【若手必読】営業としての立ち居振る舞い4選

基礎力

ある得意先との、会食。

相手のグラスに入っている飲み物が少なくなってきたら、

「次は、何を召し上がりますか?」と一言。

学生時代に体育会系の飲み会やらでシゴかれた、なんて人は別かもしれませんが、このような“営業としての立ち居振る舞い“のほとんどは、社会人になってから体得するもの。

その多くは、上司や先輩からの指摘、あるいは周囲の人の見様見真似などを通じて、社内で鍛えられます。

なかには億劫に感じるものもありますが、実は知っておいて損はないものばかり。

今回は、特に若いうちに身につけておきたい、営業としての立ち居振る舞いを4つご紹介します。

損しない挨拶

挨拶は基本中の基本、と言われます。

社内の挨拶も、出社時は「おはようございます」、昼間に誰かとすれ違ったら「お疲れ様です」、退社時には「お先に失礼します」などありますが、誰しも毎日の挨拶を元気に明るくされたら、やはり気持ちが良いもの。

反対に、例えば毎朝小さい声でボソボソと挨拶しながらデスクに向かう人がいたとしたら。

「取引先に対しても、ちゃんと挨拶ができているんだろうか」と憂慮する上司や先輩もいるでしょう。

また、節目の挨拶にも注意したい。

例えば、仕事始め。

普段は「おはようございます」の挨拶で済むのですが、新年一発目の挨拶は「明けましておめでとうございます」。

そこから、「本年もよろしくお願いします」などと続けるのが一般的ですが、仕事始めにもかかわらず、いつも通りに「おはようございます」だけで終わってしまっては、やはり違和感が残る。

ほんの微差ですが、印象は大差。

挨拶自体はしているのに、結果的に損してしまう事態にならないようにしたいものです。

ランチでの先回り

お昼時に会社にいると、何人か集まって一緒にランチに出かける事があります。

この時間帯は、飲食店に大勢の人が一斉に訪れるので、特にオフィス街となると、出遅れたら

「入れる店がどこにもない!」

てな具合にランチ難民になってしまうこともしばしば。

そんな中、気の短い上司や先輩らを難民にしてしまっては、その後の険悪な空気に耐え忍ばねばならない。

真夏や真冬なら、なおのこと。

こんな時、若手の営業は、会社を出るやいなや、目的の店に小走りで向かい、空席を確認するわけです。

結果的に小走りせずともガラガラだった、なんてことも往々にしてありますが、それでも「配慮ができるヤツ」と思われたりする。

この“先周りのクセ“は、職場のランチに限らず、例えば接待や合コン後の二次会会場を押さえる時にも力を発揮するので、身につけておいて損はないはず。

飲み会での型

「俺が若い頃は、週5で飲み会だったんだぜ?」

日本には、お酒を飲みながら職場の仲間と親睦を深める「飲みニケーション」という言葉があります。

今なおその文化は根強く残り、職場の人たちと仕事終わりにちょっと一杯、なんてのはよくある光景。

そんな時、特に新人や若手は、友人と飲むような感覚で気軽に飲むわけにもなかなかいかず。

下座に陣取るやいなや、まずは飲み物をオーダー。

おつまみはスピード重視のものから注文し、相手のグラスが空く前に次を勧め、大皿メニューは率先して取り分け、自分は酔い過ぎない程度にペースを守りつつ、時には場が盛り上がるような小話を放り込み…。

こうした飲み会での型は、慣れない頃は億劫に感じたりもしますが、たいてい「気遣いができる人」と思われるので、早めに習得したいもの。

堂々とした姿勢

背筋がピシッと伸ばし、堂々と胸を張る。

それだけで、見栄えはまるで違います。

また、胸を張るとテストホルモンという男性ホルモンの分泌が促され、新しい事に挑戦しようとする「冒険心」、スポーツや仕事に一生懸命になる「競争心」を高める作用があるとのこと。

堂々とした姿勢は、外見のみならず、精神的にもメリットをもたらします。

ところが、普段の自分の姿勢って、意外に見る機会が少ないもの。

恥ずかしながら、僕もある人から

「営業なんだから、堂々と胸を張って!」

と言われるまで、ずっと自分がやや前傾姿勢だったことに気づかずにいた一人。

それを機に、社内を歩く時なんかも胸を張るのを心がけていると、どことなく自信が湧いてくる感覚を覚えます。

日々の意識だけで習慣化できるので、僅かでも姿勢に不安があるなら試してみてください。

まとめ

いかがでしょう。

なかには億劫に感じるものもあったり、実際に上司や先輩に指摘され、

「こんなこと、やる必要あるの?」

と疑問を抱いたり、悶々とすることもあるかと思います。

ですが、どれも身につけておいて損はない営業としての立ち居振る舞いですし、その力はプライベートでも遺憾なく発揮されるので、とりわけ新人や若手の営業パーソンは、意識をしてみてください。

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